ここから下は、2013年以前に掲載した商品ですが、2014年以降では、一部販売されていないものも含まれます。

コーチンの台湾肉まん

コーチンの台湾肉まん

評価★★

フードコート・大幸横丁「とりしげ」で購入。
名古屋コーチン使用の肉まんだが、味的にはコンビニで売っている同類のものと大差が無く、大きさも普通で何の特色も感じられない肉まんに残念感タップリ。。。
コーチンの味が全く判らず、味付けもイマイチで、これで「コーチン」の冠をつけて販売するのはどうよ!?って思ってしまった・・・



手羽唐

手羽唐

評価★★★★

フードコート・大幸横丁「とりしげ」で購入。
あっさり醤油で味付けされた鶏肉は、とても柔らかく肉質の良さが伺える。
白胡麻の風味がアクセントになり、ビール片手にあっという間に完食してしまった。
手羽先は、名古屋名物の1つではあるが、安心して美味しく食べることができる一品だ。



信忠ラーメン

信忠ラーメン

評価★★★☆

フードコート・大幸横丁「信忠閣」で購入。
「信忠閣」と書いて「しんちゅうかく」と読む。
で、このラーメンスープは、昔ながらの醤油ベースの優しい味わいになっている。
かといって、球場でよくありがちな、レトルトパックのスープではなく、寸胴を使ってその場でしっかりと鶏のエキスを時間をかけて取り出した本格派のスープなので、結構美味しい。
麺も歯ごたえ良く、全体的なバランスが取れた昔ながらの出来の良い醤油ラーメンといえよう。
でも唯一、残念なのは、シナチクとチャーシューが球場レベルであることかな。。。



シャリシャリドリンク
マンゴーオレンジ味

シャリシャリドリンク(マンゴーオレンジ味)

評価★★★☆

「Pokka The Kitchen」で購入。
生クリームが入っているが、さっぱりした味わい、シャーベット状のマンゴーの心地よい舌触りで、全体的にはさっぱりした飲み物に仕上がっている。
マンゴーの味もしっかり感じられ、飲み応えがある美味しいドリンクだ。



ホットドッグ

ホットドッグ

評価★★★★☆

レフト外野5Fにある「Pokka The Kitchen」で購入。
「Pokka The Kitchen」は、名古屋ドーム内のいたるところに出店しているが、このレフト外野5Fの同店のホットドッグは、現中日監督が内緒で食べているお気に入り品という噂をきいたので、購入してみることに。
粒マスタードやキャベツがふんだんに入っており、全体のバランスもよく、確かに今まで食べたどの球場のホットドックよりも美味しい。
だが、別のところにある「Pokka The Kitchen」の同品と食べ比べした訳ではないので、味の違いは判らず。。。(^_^;
いずれにせよ、このホットドッグは、400円という値段に見合う味を提供してくれており、オススメの一品だ。



カレーうどん

カレーうどん

評価★★★★★

フードコート・大幸横丁「若鯱家」で購入。
「若鯱家」といえば、名古屋で有名なカレーうどんのお店であるが、名古屋ドームにも出店していたとは、ちょっと驚き。
和風ダシのカレールゥは、深みのある味わいとクリーミーな舌ざわりで、今まで食べたカレーうどん以上の美味しい味わいにこれまたビックリ。
厚揚げや蒲鉾、葱、そして豚バラ肉が、味に一層深みを与えている。
自分は、豚バラ肉のカレーが大好きなので、大変満足いくカレールゥであった。
うどんの直径は約8mm程で通常よりもぶっ太く、食べ応えがあり、濃厚なカレールゥにもよく絡まっていた。
名古屋ドームへきたらば、是非食べて欲しい一品といえる。



鶏モツのどて煮込み

鶏モツのどて煮込み

評価★★★★

フードコート・大幸横丁「とりしげ」で購入。
名古屋といえば、「味噌」が代名詞といえる程有名であるが、この商品はモツを味噌で煮込んだもの。
甘めの味噌味で、濃厚な味つけにもかかわらず、しつこさを感じる事が無いので、難なく食べ切ることができる。
モツ自体も良質で、味噌との相性も大変良く、独特な臭みもないことから、万人受けするし、ビールのおつまみとして食べるのもグット。
千葉nagoyaマリンスタジアムのモツ煮込みとは趣きが異なる美味しい名古屋名物だ。



手打ちヒレみそカツ定食

手打ちヒレみそカツ定食

評価★★★★

フードコート・大幸横丁「とんかつの松ぞの」で購入。
定食として、ゆかりが入ったご飯、味噌汁、お新香がついてくる。ボリューム感もあり、満足いく定食だ。
肝心のヒレ肉は、肉の旨味をしっかり感じることができる柔らかいヒレと、濃厚ながらしつこくない味噌ダレが大変マッチしている。
独特な風味の何ともいえない味噌ダレではあるが、カツの衣に十分行き渡って、美味しく食べることができる。
名古屋の味噌は、賛否両論あるものの、自分的には肉類との相性が良いのではないかと認識させられたフードである。



あんかけパスタ&エビフライ

あんかけパスタ&エビフライ

評価★★★★★

フードコート・大幸横丁「串処 ふる里」で購入。
名古屋ご当地グルメとして有名な「あんかけパスタ」と「エビフライ」がドッキングしたグルメに、これはどうよ?なんて思いながら、恐る恐る食べてみると・・・

う、うみゃぁ~~だよ~~\(◎o◎)/!

これはちょっと驚き!
デミグラス風のソースはコクと旨味がタップリ、ナポリタンぽいような麺は、アルデンテというようなものとは無縁であるのだが、心地よいモチモチした歯ざわりと小麦粉のしっかりとした味が楽しめる。
さらに驚いたのは、エビフライが秀逸で、衣はサクサク、エビはプリプリ&ジューシィ。
エビフライとパスタという妙な取り合わせが、こんなにも渾然一体とした旨さがあるとは!と感激した気持ちを伝えるべく、食べ終わった食器を返す際に、おばちゃんに「とても美味しかったですよ♪」って笑顔で伝えたら、

「とても美味しかったコール頂きましたぁ~~!!!
\(^^)/」

と大声で厨房に伝達。

厨房のおばちゃん達も

「きゃぁ~~嬉しいわぁ~~!!!
\(^o^)/」

とんだ大騒ぎになって、もう恥かしいやら何やら・・・
(^_^;)

名古屋人、恐るべし!(笑)



名物もも焼きの1本焼き・母鳥

名物もも焼きの1本焼き・母鳥

評価★★★★☆

フードコート・大幸横丁「とりしげ」で購入。
肉厚なもも肉がまるごと1本ついて、780円。
これを高いと見るか、安いと見るか、非常に難しいところではあった。
しかしながら、実際に食べると、値段に見合った味であることがわかる。
もも肉は、母鳥とひな鳥があり、今回は母鳥の方を頼んでみたところ、肉自体が非常に固く、到底歯で噛み切る事ができない。
正直、鶏肉を歯で噛み切る事ができないなんて、初めての経験で、とまどってしまった(自分は歯がとても頑丈であると自負している)
かといって、固いだけの劣等品ということではなく、肉自体の旨味とジューシィな肉汁が溢れてくる。
ちなみに、この商品には、大きなハサミが付属でついており、それでチョキン・チョキンと肉を一口サイズに切ってから、口に入れるのが正しい食べ方。
いずれにせよ、食べ応え・味ともに満足いく一品であることには間違い無い。



ドラゴンジンジャー

ドラゴンジンジャー

評価★★

「Pokka The Kitchen」で購入。
ジンジャーエールに青色の甘いシロップが入っている。
自分的にジンジャーエールといえば、辛口の「ウィルキンソン」が好みなので、甘いシロップが入っているのは気に食わない。
ましてや、たっぷりと肉を食べ終わった後にこれを飲むと、胸焼けしてしまう(>_<)
まぁ、子供達にはうってつけの飲み物ではあるが。。。



満塁ホームラン弁当

満塁ホームラン弁当
満塁ホームラン弁当の弁当箱

評価★★★☆

エビフライ、サンマのフライ、焼き魚、串焼き、すき焼き、栗ご飯、松茸ご飯など等、種類豊富な弁当。
(ちなみに、秋バージョンということで、秋の味覚を使った弁当で、通常の満塁ホームラン弁当とは異なるらしい)
一つ一つの味は、そんなに格別美味しいというわけではない。
むしろ、これで1500円も取るのだから、もう少し頑張って欲しいところである。
といっても、名古屋ドームで買って、翌日の朝ホテルで食べたから、そのように感じたのかもしれない(^^ゞ
全体的に、すっぱい味がしたのは・・・後省略(笑)



ミニサンデーほうじ茶

ミニサンデーほうじ茶

評価★★★★

「Pokka The Kitchen」で購入。
この商品は、レフト外野5Fのみの販売で、他フロアーの同店では売っていない、いわば隠れ商品。
甘く煮た黒豆とキャラメールコーンぽいようなものが、トッピングされている。
個人的には、ほうじ茶の味がもう少ししても良いのではと思うが、甘い黒豆との相性はなかなかのもの。
ソフトクリーム自体もしつこい甘さではなく、ほうじ茶のほんのりとしたさわやかな香りと味がするので、最後まで美味しく食べることができる。



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